会長挨拶・沿革

ご挨拶

県央福祉会後援会
会長 小川 肇

 私達県央福祉会後援会の願いは障害のある人もない人も共に暮らす共生社会の実現を社会福祉法人県央福祉会と一体となり進めて行くべきと確信するものであります。そこで今後も利用者の皆様がより多くの幸せを享受できるような事業を進めています。
まず第一義的には利用者の皆様が過ごし易い環境創り、つまり各施設に有用な備品の整備を行います。次に感性を高めることを求めての「ふれあいコンサート」「ほっとアートカレンダー」製作販売を行います。また後援会と法人事業内容のアピールを行う広報誌「かけはし」の制作配布、数々の後援会会員への優遇事業、NPO法人成年後見センターかけはしへの支援等を行います。
今後も本会は利用者の皆様、ご家族そして家族会の連携を深め、事業の推進を図ります。どうぞ今後一層のご理解ご協力いただけますようお願い申し上げご挨拶と致します。

後援会の設立経過

 

1985年頃迄
   ふきのとう舎父親の会 会長小島氏

1986年頃
   ふきのとう舎後援会発足以降全体の後援会に移行
   バザーまつり主催

1992年頃
   後援会主催チャリティゴルフ大会開始
   会長に小倉食品 小倉武氏就任

1995年3月19日逝去

1995年頃
   会長に大西祝雄氏就任 

1997年頃
   ほっとアートカレンダー販売開始

2000年頃
   会長に小川肇氏就任